ブレア・ウィッチ・プロジェクト


ここにかくのはひさしぶりだけど,映画見に行ったの自体が久しぶりだしなあ。
見に行ったのは1月5日か6日(だったかな)
ほとんど生まれてはじめて,映画を見てパンフレットを買わなかった。

まず最初にこれだけはいっとく。金返せ!なめとんのか!!

まあ広告戦略にみごとにひっかかったというか。

まさか広告ででてた,女性が「ごめんなさい。こわくて目を開けていられない。閉じるのもこわいけど」
とかなんとかいってるシーン。あれがほんとにクライマックスで,あれ以上の謎解きもなければ盛り上がりもないとは想像もしなかったねえ。

ストーリーは,映画監督になろうとおもってるらしい大学生女性一人と男性二人の三人が,ブレアという土地の魔女伝説を探るドキュメンタリーという形で撮ったもので,山にはいった三人が行方不明になりカメラだけがみつかった。そこにはいったい何が写っていたのか?という導入に始まって,そのフィルムの中身が映し出される。手ぶれとかおこりまくりで,フィルムがもったいないとかいいながらおもいきりどうでもいいシーンまでとりまくってるし。で,迷いつつもブレアの街の人々に「魔女」についてのインタビュー後,当の山へ。
自分たちの寝てるテントの周りで妖しげな音がする。朝起きてみると,テントを囲むように石が積まれている。やな感じだなとかいいながらなかなか山を降りない。テント自体がぼこぼこそとから押されるみたいになって,いよいよ怖くなる三人。実はそれはもう山を降りて家路に就こうとしてるときなんだけど,地図がなくて,三人の中が険悪になりかかった後のこと。仲間の一人が地図を読めないせいか,あんなの役に立たん!と河に投げ捨てたと白状するシーンが挟まっている。結局テントの中でおびえながら一晩過ごしたと思ったら,一人いなくなっている。テントの外にはその男の服の切れ端を巻きつけた束ねられた木の枝が。それを開くと,男の顔が裏返しになったみたいに目玉なんかが入っていて,指も見えた気がする。
で,例の広告で使われてたシーンがででくる。
途中でいきなり場面が変わって,山の森の中にある建物から(伝説の魔女がいた家?)姿の消えた男の声がする,とかなんとかいいながら,残された二人がその建物に入っていって,一悶着。もう一人の男のもっていたカメラが落ちて,壁に血が飛ぶ。
街中でインタビューしたときに魔女が子供をさらって,しかもその声が五月蝿いからとかいって壁に外を向けて立たせ,後ろから銃だかナイフだかで殺したって話が出てくるけど,その話の通り,残ってた男が壁際に外を向いて立っているのを女性が目撃して,いきなり終わり。

予算が少なかったらしいけど,最悪だね。
怖いかなああれ。一人で徹夜明けとかにみたら怖いかもしれん。
それにしてもなあ。導入時のアナウンスはなんの役目も果たしてない。
途中で三人が山の中にブードゥー教のものらしい人型にくくられた木を目撃するシーンが出てくるけど,なんの伏線にもなってない。
単に見にくいだけの映画だった。

釈然としないまま映画館を出て,一緒にみてた後輩の子とコーヒー飲みながら,もう記憶から削除だ!とかぶつぶつ文句をいってしまったい。

ふう。とりあえず書くだけ書いたらすっきりした。

口直しに,シュリを見に行く予定。

20000116記:ひえ〜ん忙しさにかまけてたらシュリが上映期間終了してしまった!ビデオ待ちだあ・・・


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